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水素ガス・水素水の用途

• 水素ガスの有効利用

  

  水素ガス(H2)が、近年水素含有水として数多く販売されています。
  各メーカーとも含有水素ガス濃度を競い合っていますが、水（H2O）が水素ガスを含有できる飽和濃度は常温の水で1.6ppm程度です。
  もちろん、工場での値でボトリング後直ちに水素分子は減少し、消費者に届く頃には半減していると考えるのが妥当でしょう。
  すなわち、水素水はオンサイトでできたものを摂取する方が水素ガスの有効利用と考えられます。

• 水素ガスの安全性

  水素ガスは【無味】【無臭】【無毒】で厚生労働省の認めた食品添加物です。
  水素ガスは大気中にはほとんど存在せず、その爆発濃度は大気中4～75%です。
  しかし、水素ガスは拡散性が非常に高いため特殊な環境下以外は安全性が高いと考えられています。
  私たちは、可燃性ガスのすぐそばでその恩恵を受けながら生活しています。安全性に絶対はありませんが、メリットがリスクを上回っているため、都市ガスやプロパンガスが普及しているのです。
  これらのガスを安全に利用するための決まりごとは、高圧ガス保安法という法律で定められています。2003年度から行われた安全性検証の結果、2005年度より、高圧ガス保安法が水素ガスについて定めた規制は、タクシーに使われている圧縮天然ガスと同等に緩和されました。

◎独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO)による水素安全利用等基盤技術開発事業として、水素容器、自動車の火災・爆発試験、水素ステーションでの水素漏洩、爆発試験、トンネル内各種燃料の輸送車両火災試験などが行われました。

• 一日の水分の摂取目安

  厚生労働省が進める飲用水の一日の摂取目安
  【（体重÷2）÷10L-1.5L】が厚生労働省の成人の摂取目安です。
  
  ☆体重60kgの人の場合
  （60kg÷2）÷10L＝3.0L　　3.0L-1.5L＝1.5Lとなります。
  
  もちろん、水素ガス含有水を摂取する場合は、1.5Lの何割かを水素ガス含有水に置き換えて飲料をお勧めします。

• 当社開発商品

  水素ガスを安全に、簡単に、いつでも、どこでも、誰でもを念頭に、当社は長年、水素ガスの研究と開発に携わってまいりました。
  開発商品は他社の追随を許さない技術とアイデアですべての商品が特許並びに国際特許及び特許申請中です。

製品紹介

水素吸入装置（卓上型）

水素吸入装置（携帯型）

水素水生成タンブラー

水素水生成マドラー

水素が持つチカラ

特許出願装置

• 水素吸入装置（卓上型）

  

  
  電気分解法により、オンサイトで水素
  を発生させる水素吸入装置です。

• 水素水生成タンブラー

  

  
  コップ型水素水生成機です。
  コップに水を入れ台座に置くだけで、高濃度水素水が出来上がります。

• 水素吸入装置（携帯型）

  

  
  いつでもどこでもあなたが行くところに持って行ける、便利な携帯型の水素吸入装置です。

• 水素水生成マドラー

  

  
  マドラー型水素水生成機です。
  水の入ったグラスにマドラーを入れるだけで高濃度水素水が出来上がります。